婚約指輪が必要な理由

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VOL.104プロポーズ前に考えたい、婚約指輪が必要な理由

公開日:2018.10.31

執筆者:山田花子

プロポーズをするにあたって、婚約指輪は絶対に必要なアイテムというわけではありません。
価格も安価ではないことから購入を迷っているという男性も少なくないでしょう。 しかし、婚約指輪は夫婦にとっての宝物となり、大切な意味を持つアイテムといえます。
購入に迷っているという場合は、婚約指輪が必要な理由を考えてみましょう。今回は、婚約指輪が必要な理由についてご紹介いたします。

婚約指輪が必要な理由3つ


1.婚約したことの証になるから

薬指に婚約指輪を身につけていると、周囲に婚約していることをアピールすることができます。 キラリとダイヤモンドが輝く婚約指輪を身につけていることで、実際に結婚するまでの期間中、婚約中の身であることを感じさせてくれるのです。婚約指輪は婚約の証となるアイテムということができます。
また、婚約指輪を購入することが男性にとってのけじめとなり、婚約指輪を受け取る女性にもけじめがつき、両者に正式に婚約していることを実感できます。2人の仲も深まり、この先の結婚生活への意識も高まるでしょう。


2.プロポーズの思い出を形に残すことができる


結婚を決断するプロポーズの瞬間は、男性にとっても女性にとっても特別な時間です。 大々的なサプライズプロポーズでも、日常的なシンプルプロポーズでも大切な思い出になることは間違いありません。
しかし、どんなに大切な思い出でも、頭の中の記憶はどんどんと薄れてしまうもの。夫婦の時間を重ねるごとに、プロポーズの思い出が曖昧になってしまいます。 このような事態を防ぐために活躍してくれるのが婚約指輪です。プロポーズの思い出を婚約指輪という形に残すことで、いつまでも輝かしいままで保存しておくことができます。 婚約指輪を眺めるたびに、プロポーズ当時の記憶を鮮明に呼び起こすことができるでしょう。


3.使用用途は意外にもたくさんある!


婚約指輪は結婚指輪に比べ、使用頻度が少なくなると考えている男性は多いでしょう。 しかし最近では、「せっかく贈ってもらった婚約指輪だから」と普段使いする女性が増えています。
とくに、婚約指輪と結婚指輪を重ねづけが流行っていて、2つの指輪を同時に楽しんでいるのです。家事やスポーツ時などの手を酷使するときには外す方が多いですが、通常のお出かけやイベント時などは婚約指輪を身につけていてもOKです。
友人知人の結婚式や将来の子どもの入学式など、華やかなイベント時にも婚約指輪を身につけると装いがグッと上品になり、素敵な女性を演出してくれます。一生、奥さまを輝かせるという意味を込めて、婚約指輪を贈ってあげるのはいかがでしょうか。



婚約指輪の購入は一生に一度の決断ということもあり、男性にとって大きなお悩みとなるでしょう。 全国に展開しているレイジースーザンでは、リーズナブルな婚約指輪を取り揃えています。ご予算に合わせて婚約指輪を選ぶことができますので、お気軽にご来店ください。

※取扱い店舗やアフターサービス等については、変更がある場合がございますので、ご確認ください。

公開日:2018.10.31

株式会社 ディアマン
代表取締役社長 片柳 宗久

東京都港区新橋4-9-1 新橋プラザビル 1207

事業内容:
結婚指輪・婚約指輪、その他ダイヤモンドジュエリーの販売/直営インターネット通信販売サイト“QDM”(キューディーエム)の運営/宝飾販売ASPサービスの運営、企画

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