好みや趣味が違う場合、夫婦で違うデザインの結婚指輪にするのはアリでしょうか?

QDM COLUMN VOL.48

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VOL.48結婚指輪を夫婦で違うデザインにしたい! アリ? ナシ?

公開日:2017.05.03

執筆者:山田花子

結婚指輪といえば、夫婦で同じデザインのものをペアで身に着けるのが一般的ですが、2人の好みや趣味が違う場合には指輪選びが難航してしまいますよね。結婚指輪を心から大切だと思えるようにするためには、それぞれが気に入ったデザインを選ぶことが重要なポイントです。
とはいえ、夫婦の証でもある結婚指輪を、別々のデザインにしても良いのでしょうか?今回は、好みが異なる夫婦の結婚指輪選びのコツやポイントをご紹介いたします。

結婚指輪を夫婦で違うデザインにしたい!QDMのペアリング

結婚指輪を違うデザインにするのも“アリ”

最近では、夫婦であえて違うデザインの結婚指輪を購入するという方が増えています。お互いが妥協をしたり、どちらかが相手の好みに合わせたりして“我慢”をするよりも、相手の好みを“尊重”して、2人が心から気に入ったものを選ぼうという考え方に変わってきているのです。結婚生活は、お互いが歩み寄って相手を理解し合いながら続けていくもの。結婚指輪選びもこれと同じで、自分の好みや趣味を押し付けたり、無理に同じデザインにしようとせず相手の思いや考えをきちんと受け入れてあげることが大切なのです。

違うデザインの結婚指輪でも“ペア感”を出せばOK!

夫婦で違うデザインの結婚指輪を購入してもOKといっても、少しくらいは2つのつながりやペア感が欲しいですよね。そんなときには、結婚指輪に入れる刻印をお揃いにするという方法がおすすめです。夫婦2人のイニシャルや結婚記念日、LOVEなどのオリジナルメッセージを結婚指輪の内側に刻めば、たとえ見た目のデザインが違うものでも、2つの指輪のつながりを感じることができます。また、結婚指輪の素材を同じにするだけでも統一感がでるので、ペア感をゲットすることができますよ。
●QDMのペアリングは、同じデザインの組み合わせと、ペア感のある違うデザインの組み合わせをご用意しています。

最近は、婚約指輪を購入しないカップルが増えています。その分、女性はダイヤモンドをちりばめた華やかな結婚指輪を、男性はシンプルでプレーンなデザインの結婚指輪を選ぶ傾向があるようです。夫婦にとって結婚指輪は一生の宝物になるものです。この先の長い結婚生活を共にするものでもあるからこそ、それぞれがお気に入りのものを選ぶようにしましょう。

※取扱い店舗やアフターサービス等については、変更がある場合がございますので、ご確認ください。

公開日:2017.05.03

株式会社 ディアマン
代表取締役社長 片柳 宗久

東京都港区新橋4-9-1 新橋プラザビル 1207

事業内容:
結婚指輪・婚約指輪、その他ダイヤモンドジュエリーの販売/直営インターネット通信販売サイト“QDM”(キューディーエム)の運営/宝飾販売ASPサービスの運営、企画

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