婚約指輪で立て爪以外に人気のデザイン
婚約指輪の最もメジャーなデザインとして「立て爪」があります。しかし、近年ではそれ以外のデザインをお探しの方も多くいらっしゃいます。 似たようなデザインよりも、個性を取り入れたいという方におすすめのデザインは婚約指輪にもたくさんあります。ぜひこの記事を読んで婚約指輪選びの参考にしてください。
婚約指輪を選ぶ時にダイヤモンドの大きさや素材を重要視しがちですが、しかし、意外とインパクトを持つのがアームの形状のデザインです。
アーム形状のデザインの中でもウェーブラインのデザインを持つ指輪は人気があります。
ウェーブラインは優しさやエレガントさが特徴です。
また女性の指を長く見せてくれるという魅力もあります。
指に自信のない方がつけると指が細く長く見えるデザインのため、おすすめです。
また、細身なウェーブラインなら女性らしさも引き立ちます。
また、ウェーブラインに「ひねり」が加わるという独特のデザインが用いられているタイプなら、立体感が出てエレガントさが強調されます。
ウェーブラインの指輪に小さなダイヤモンドを数個配すると印象は変わってきますし、オリジナリティも併せ持つ指輪になります。
メレリングが好みだという女性がたくさんいますが、どのような印象がこのリングにはあるのでしょうか。
メレとは0.1ct以下の小さなダイヤモンドを意味します。
このメレはシンプルになりがちなアーム部分に変化をもたらすことができる点が特徴です。
このメレを使用した婚約指輪の一つがパヴェリングというものになります。
メインストーンは無く、石畳のように外周部分にメレを敷き詰めたデザインは人気があるので見たことがある方もいらっしゃるかもしれません。
一方、メインストーンを引き立たせるのにその脇に数個のメレを配したデザインがメレリングです。メインストーンだけのデザインよりフェミニンな印象があるので人気があります。
以上のことから、メレダイヤのあしらい方によりさまざまなバリエーションのデザインが可能です。メレダイヤの数が少なければ上品なデザインになります。
またアームにびっしり並べるとゴージャスな印象をもたらしてくれるでしょう。
婚約指輪を結婚指輪と重ね付けする女性たちには、細めのシンプルなデザインのリングが人気です。
細めのリングが人気な理由を知り、どんなシーンでも利用可能な重ね付けのできるリングを選びましょう。
婚約指輪を購入する際に、結婚指輪と婚約指輪の重ね付けをする予定で購入する方は多くいます。そんな重ね付けをする前提で婚約指輪を買うときに注意したいのが、「指輪の太さ」です。
重ね付けを前提としている女性に人気の婚約指輪は、シンプルなデザインの細いリングが人気になります。これには理由があり、指輪の太さが太くなればなるほど指につけたときの違和感が増すためです。それだけでなく指輪の存在が目についてしまうと服装やシーンによっては装着が難しい場合が出てきてしまいます。
しかし、定番のシルバーだけでなくゴールドといった色も細めのシンプルなデザインなら、重ね付けしても上品な印象になります。
このように、服のジャンルやシーンを選ぶことなく、上品な女性らしい指先になるからこそ重ね付けして使用できるシンプルで細身の指輪に注目が集まっています。
ソリティアのダイヤモンドが存在感を主張する婚約指輪の王道とも言えるリングです。
しかし余りに目立つことで着けて行ってもいいのか迷うシチュエーションもあるでしょう。
そのような悩みにつながらないように、最近は一粒石がリングに埋め込まれたタイプのリングや、控えめな爪や台座に取り付けられたタイプのリングが人気になりました。
特に爪なしのリングの場合、冠婚葬祭を問わずどのようなシチュエーションで着けていても問題の無い上品さがあります。
さらに、日常の家事などで引っ掛かったり、宝石が外れたりする心配も少なくなるのもうれしいポイントです。
最近はオシャレ感覚で重ね着けをする方も増えていますが、爪なしタイプなら上品なデザインが多いので重ね着けにもピッタリです。
毎日着けることも考えると、ソリティアの爪なしデザインはおすすめです。
「婚約指輪を結婚指輪と重ねて毎日つけていたい」という方もいれば、「冠婚葬祭の時だけつけたい」という方など、使用頻度は人それぞれです。
さまざまなデザインがあるからこそ、プレゼントする側は常につけていても違和感のないものにするのか、たまにつけるからこそ存在感を出したいのか、ということをよく考えて贈りましょう。熊本の当店は、デートでお越しいただきやすい立地に店舗がございます。最近では二人で選ぶ方も増えていますので、ぜひお気軽にお越しください。