【結婚式の種類別】特徴と式の流れについて
公開日:2017.07.05
結婚式といえば、ウェディングドレスとタキシードに身を包み、チャペルで行う挙式を思い浮かべる方が多いと思いますが、実はいくつかの種類があることをご存知でしょうか。
厳粛なムードに包まれながら行う宗教色の強いものや、自由度が高くオリジナル演出を盛り込めるものなど、その特徴も大きく異なります。
思い通りで満足のいく挙式を実現させるためにも、あらかじめ挙式スタイルの種類について学んでおきましょう。
現在の日本で一般的に取り入れられている挙式スタイルは、「キリスト教式」「神前式」「人前式」の3つです。これ以外にも、「教会式」や「仏前式」がありますが、教会式は礼拝や勉強会を行ったりしなければ挙げることができません。仏前式は、お寺や自宅で挙げる挙式で仏教式というのが特徴です。教会式や仏前式は宗教色が強く、厳粛な雰囲気が魅力です。
・キリスト教式
キリスト教式の結婚式は、とくに人気の高い挙式スタイルです。
ミサや礼拝が行われている街の教会では事前に講座を受けるなどの必要がありますが、結婚式場やホテルに併設されているチャペルでの結婚式では、事前の準備は必要ないため忙しいカップルでも安心です。とはいえ、結婚式場やホテルのチャペルでも神聖な雰囲気が漂います。聖歌隊とともに讃美歌を歌ったり、司祭によって式が取り仕切られることで、ほどよい緊張感を味わうことができ、思い出に残る結婚式を挙げることが可能です。ッキまでの道が険しいため訪れる際には、懐中電灯などの準備は必須です。彼女の服装や靴にも注意をして、安全面にもしっかりと気を遣ってあげてくださいね。
・神前式
芸能人の結婚式でも多く取り入れられていることからも、近頃人気が高まっている神前式。
神社やホテル、結婚式場で行う日本スタイルの結婚式です。花嫁の白無垢が特徴的で、昔ながらの清き雰囲気を演出できます。神前式といえば、参列者は親族のみの身内だけで行うのが一般的でしたが、最近ではホテルや式場で行えるようになったことからも、友人ゲストも招待できるようになりました。三々九度や玉串奉奠など、伝統的な儀式を行えるのも魅力の1つです。
・人前式
神に結婚を誓うという他の挙式スタイルとは違い、参列してくれたゲストに結婚の証人となってもらうのが人前式の特徴です。
形式などにとらわれず自由度の高い結婚式が挙げられるのが魅力で、場所や演出に決まりがありません。オリジナルの衣装に身を包み、自分たちで考えた誓いの言葉を述べ、ゲストと一緒に楽しむことができるのです。こだわりが強く、個性を大切にしたいというカップルに人気です。
結婚式といってもさまざま種類がありますが、どの挙式スタイルを選んでも必ずと言っていいほど取り入れられる儀式が「指輪の交換」です。夫婦の絆を込めた結婚指輪を交換するシーンは結婚式最大の見せ場だと言っても過言ではありません。夫婦の宝物となる大切な結婚指輪の用意は余裕を持って行って結婚式に臨みましょう。
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公開日:2017.07.05
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