ダイヤモンドの宝石言葉や込められた意味って?

QDM COLUMN VOL.92

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VOL.92婚約指輪に欠かせない「ダイヤモンド」の宝石言葉・込められた意味

公開日:2018.08.06

執筆者:山田花子

ルビーやエメラルドなど、宝石には1つ1つ宝石言葉や意味が込められています。 それは、婚約指輪の定番宝石であるダイヤモンドにももちろん同じことがいえます。
婚約指輪を購入するときや、愛する相手に婚約指輪を贈るとき、ダイヤモンドの宝石言葉や込められた意味を伝えれば、より感動が高まるはず。 また、宝石指輪や込められた意味を知ることで、婚約指輪への愛情や大切に思う気持ちも大きくなることでしょう。 そこで今回は、ダイヤモンドの宝石言葉や込められた意味をご紹介いたします。

婚約指輪に欠かせない「ダイヤモンド」の宝石言葉・込められた意味


ダイヤモンドの宝石言葉とは?

無色透明の輝きを誇り、永遠に光続けるダイヤモンド。その美しさはまさに婚約指輪に最適な宝石といえますが、実は宝石言葉も婚約指輪にふさわしい素敵なものが揃っています。 ダイヤモンドの宝石言葉は、以下の通りです。

・変わらぬ愛
・永遠の絆
・純愛
・不変
・清浄無垢
・至宝の輝き など

変わらぬ愛や永遠の絆などの宝石言葉は、夫婦として一生を添い遂げることを誓った2人にぴったり。ロマンチックで素敵な結婚生活に重ねることができます。
また、純愛や清浄無垢などの宝石言葉は、ダイヤモンドの無色透明な輝きによってつけられたと考えられています。透明度が高く、美しいダイヤモンドにぴったりの宝石言葉です。


ダイヤモンドに込められた意味


ダイヤモンドは、パワーストーンとしても活躍する宝石です。 魔除けや悪霊を払うなどのお守りとしての意味を持っていて、富や財力を引き寄せたり絆を深めたりするという意味も込められています。 また、ダイヤモンドの美しい輝きは永遠に続くことから、愛や金運などが永遠に続くという意味もあります。いつまでも変わらない愛と富は家庭にとってとても大切なもの。これも婚約指輪にふさわしい理由の1つといえます。


ダイヤモンドを贈ることにも意味がある


ダイヤモンド自体に宝石言葉や意味が込められていることはわかりましたが、実はダイヤモンドを贈るという行為にも意味が込められています。 ダイヤモンドは世界で一番硬い石で傷がつきにくいことから、ダイヤモンドを贈ることで2人の関係には傷がつかないということを意味するのです。 また、ダイヤモンドは色あせなどの変色が起こりにくいのも特徴の1つ。この特徴から、ダイヤモンドを贈ることには、2人の関係は永遠に変わらず輝き続けるという意味も含まれます。



ダイヤモンドの宝石言葉や込められた意味は、どれも婚約指輪にふさわしいものばかり。 まさにダイヤモンドと婚約指輪は相性抜群の理想的なパートナー同士といえます。 この2つのような関係になるためにも、プロポーズのときにはぜひ婚約指輪を用意して臨んでくださいね。

※取扱い店舗やアフターサービス等については、変更がある場合がございますので、ご確認ください。

公開日:2018.08.06

株式会社 ディアマン
代表取締役社長 片柳 宗久

東京都港区新橋4-9-1 新橋プラザビル 1207

事業内容:
結婚指輪・婚約指輪、その他ダイヤモンドジュエリーの販売/直営インターネット通信販売サイト“QDM”(キューディーエム)の運営/宝飾販売ASPサービスの運営、企画

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