何かと気を遣う職場での婚約指輪。傷やダメージの心配もありますので、普段使いの注意点をお教えします。

QDM COLUMN VOL.54

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VOL.54指輪は職場に身に着けて行ってもOK? 着けるときの注意点とは?

公開日:2017.06.14

執筆者:山田花子

ダイヤモンドがキラリと輝く美しい婚約指輪は、女性にとって何よりも大切な宝物となっていることでしょう。そんな特別感たっぷりの大切な婚約指輪は、これまで恋人同士だった2人が“婚約中”であることを示すものでもあるため、一般的には婚約期間中に身に着けるものとされています。最近では結婚指輪と重ねづけをする女性も増えていますが、できることなら婚約期間中から肌身離さず身に着けていたいものですよね。
しかし、キラキラと輝きを放つ婚約指輪を普段から身に着けるとなると、周囲からの目線が気になったり、傷がついてしまうなどの心配もあります。とくに、着けて行く場所が“職場”となると、さらに気を遣うこともあるはず。職場に婚約指輪を着けて行くときの注意点などについて見ていきましょう。

婚約指輪は職場に身に着けて行ってもOK? 着けるときの注意点とは?


・職場の雰囲気をチェックして

婚約指輪は結婚指輪と違って、ダイヤモンドなどの宝石が目立ちやすく、ゴージャスで華やかな印象があります。そのため、婚約指輪というアイテムであっても、華美な装飾品というイメージを抱かれることもあるでしょう。
たとえ職場がアクセサリーの着用を禁止していなかったとしても、ダイヤモンドのような煌びやかな宝石を着けるとなると、勤務中にはそぐわないと思われてしまうかもしれません。職場で婚約指輪を身に着ける際には、周りの先輩や上司に身に着けることの許可を得たり、意見を聞いてみるというのも1つの方法です。
また、実際に着けている婚約指輪のデザインによっても、職場の雰囲気に合うか合わないかを判断することができます。ダイヤモンドのサイズが大きく目立つものや、デザイン性が高く繊細なものなどはフォーマルな雰囲気が素敵ですが、職場での着用は避けたほうがいいかもしれません。


・“始業時には外しておく”という選択も


左手の薬指で輝く婚約指輪は、ついいつまででも見つめていたくなりますが、「周りの人の目線が気になる」「職場ではアクセサリー禁止」という場合には、職場に到着したときに外しておくという方法もあります。
婚約指輪を着けながら仕事をしていると、重い荷物を持ったり細かい作業を行っているときに、何かの拍子で傷がつくこともあるかもしれません。また、何かにぶつけてダイヤモンドがポロッと取れてしまった……というアクシデントも起こりうるもの。
大切な宝物だからこそ、身に着けるタイミングや場所はきちんと考えて、傷やダメージから守ることも大切です。婚約指輪を外出先で外すときには、専用のポーチやケースも一緒に持ち運び、必ず決めた場所にしまっておくことも大切なポイントです。


プロポーズの感動的な思い出と、彼からの大きな愛がたくさん詰まった婚約指輪。女性にとってはもちろんですが、プレゼントしてくれた彼にとっても特別な思い入れのあるアイテムです。2人にとってのかけがえのない宝物だからこそ、身に着けるタイミングや場所などをきちんと考えて、大切に扱っていきましょう。


QDMの婚約指輪は、普段使いにも使えるノーブルなデザインもご用意しております。是非、チェックしてみてください。



※取扱い店舗やアフターサービス等については、変更がある場合がございますので、ご確認ください。

公開日:2017.06.14

株式会社 ディアマン
代表取締役社長 片柳 宗久

東京都港区新橋4-9-1 新橋プラザビル 1207

事業内容:
結婚指輪・婚約指輪、その他ダイヤモンドジュエリーの販売/直営インターネット通信販売サイト“QDM”(キューディーエム)の運営/宝飾販売ASPサービスの運営、企画

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