結婚指輪を着け外ししたい!夫婦がすべき紛失対策

QDM COLUMN VOL.65

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VOL.65家事や仕事中に結婚指輪をなくさないための着け外し対策術

公開日:2017.09.13

執筆者:山田花子

結婚指輪は夫婦の証として常に身に着けるのが一般的ですが、家事をしているときや仕事中には外さないといけないこともありますよね。夫婦の一生の宝物だからこそ、傷や変色などを防いで大切に扱っていきたいものです。
しかし、日頃から頻繁に着け外しをしていると「どこに保管したっけ?」と忘れてしまうことも多いもの。大切な結婚指輪を紛失しないためにも、着け外し対策をしましょう。

結婚指輪を着け外ししたい! 夫婦がすべき紛失対策


1.ネックレスとして首にかけておく

結婚指輪の紛失ケースとして多いのが、指から外したときに上着やズボンのポケットに入れ、ふとした拍子に落とすというもの。とくに、ハンカチやお財布などを一緒にポケットに入れていたときは、中の物を取り出したときに指輪が落ちてしまう可能性があります。
このような紛失を防ぐためには、衣服に入れておくのではなくネックレスとして身に着けておくのがおすすめです。チェーンに通し首にかけておけば、常に結婚指輪の存在が確認でき、紛失も防ぐことができます。
最近では指輪を通すためのネックレスチェーンも販売されているため活用してみましょう。


2.置き場所を決めておく


普段は常に身に着けていても、料理や掃除などの家事をするときには外すという方も多いでしょう。意外にも、家の中で結婚指輪を紛失するケースは多く、とくに水回りの場では注意が必要です。
家の中で結婚指輪を着け外しするときには、必ず決めた場所に置く習慣をつけておくことで紛失を防ぐことができます。キッチンではこの場所に置く、洗面所ではここに置いておくというようにルールを作り、「どこに置いたか忘れてしまった」「排水溝に流れてしまった」というような事態を防ぎましょう。


3.アクセサリーケースを持ち歩く


家の外で結婚指輪を着け外しする機会が多い場合には、アクセサリーケースを持ち歩くという方法がおすすめです。外すたびにケースの中に大切に保管しておくことで、傷や変形なども防ぐことができるため、紛失の心配を減らすことはもちろん美しさも保つことができますよ。
また、バッグの中をなるべくコンパクトにしたいという場合には、ケースをポーチに変えるというアイデアもあります。携帯用に作られたアクセサリー専用のポーチであれば、コンパクトである上に、大切な結婚指輪をしっかりと保管することができます。夫婦でおそろいのポーチを用意すれば、身に着けていない間も絆を感じることができるでしょう。


「手を洗うときに外して置き忘れた」「ポケットやバッグの中に入れておいたはずなのに見当たらない」このように、大切な結婚指輪を紛失させてしまう人は意外にも多くいます。
外出先でも家の中でも、小さな結婚指輪は一度無くしてしまうと見つけ出すのに苦労をするもの。夫婦の愛や絆が込められた結婚指輪を生涯身に着けるためにも、紛失対策をしっかりと行っておきましょう。


●QDMサイトでは、様々なジュエリーに関するアドバイスを掲載しております。疑問点があれば、是非、ご活用ください。



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公開日:2017.09.13

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