婚約指輪と結婚指輪の重ね付け

QDM COLUMN VOL.140

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VOL.140婚約指輪と結婚指輪の重ね付けを、同窓会や女子会で。リングの順番や注意点は?

コラム執筆者

株式会社ディアマン代表取締役社長 片柳宗久

株式会社ディアマン
代表取締役社長 片柳 宗久

慶應義塾大学卒業後、株式会社ミキモトにて世界各地で仕入れを経験。その後、ミキモトアメリカ株式会社ミキモト装身具においても要職を務め、最年少で株式会社ミキモトの商品部長となる。上質な商品を見極める力には定評がある。2010年、株式会社ディアマンの代表取締役として、婚約・結婚指輪の通販サイトQDMを設立。

執筆者:片柳 宗久

せっかく大切な人からもらった婚約指輪。大切にしすぎて、しまったままにしていませんか。石のついた綺麗な婚約指輪は、見た目がとても華やか。そのため、フォーマルシーンでの着用に最適です。今回は婚約指輪と結婚指輪の重ね付けについてご紹介いたします。

婚約指輪と結婚指輪の重ね付け


婚約指輪と結婚指輪の重ね付けしている割合は?

普段から、左手の薬指に婚約指輪と結婚指輪を重ね付けしている女性の割合は、約1割。普段は結婚指輪のみを着用の女性でも、フォーマルシーンなどのTPOに合わせて、重ね付けを楽しむ女性は約5割います。つまり、半数以上の女性が、重ね付けをしたことがあるということになります。



フォーマルシーンでは婚約指輪と結婚指輪の重ね付けがおすすめ

さて、実際どのようなシーンで婚約指輪と結婚指輪の重ね付けをすると良いのか、見てみましょう。

結婚式、同窓会、パーティーなどフォーマルシーン

お呼ばれした結婚式や、同窓会、パーティーなど、華やかな場で、婚約指輪と結婚指輪の重ね付けをしてみましょう。女性同士は、相手が今結婚しているのかを判断するために、指輪を見ることがあります。そんなときに、キラリと輝く婚約指輪が結婚指輪と共にあると相手にも印象が残ります。
「その指輪、綺麗ね」と話がはずむかもしれません。さらに、バレエなどの観劇でもワンランク上のおしゃれとして、婚約指輪の重ね付けする方も。劇場の暗い客席でも婚約指輪は存在感を放ちます。お子さんがいる場合は、入学式や卒業式にも良いでしょう。

女子会やホームパーティなどの特別な日

硬いフォーマルシーンでなくても、女子会やホームパーティーなどちょっとした集まりのときに、重ね付けをすることもおすすめです。ドレスを着るほどではない場では、小さく輝きある指輪がちょっとしたアクセントになり、上品な仕上がりになります。
また、結婚記念日など夫との記念日デートも重ね付けシーンとしてぴったりです。婚約指輪をはめることで、初心にかえってデートが楽しめたり、プロポーズ当時のことを思い出せたりするかもしれません。

日常での重ね付けする方も

なかなか外出がしにくい世の中となり、お出かけ時間は貴重なものとなりました。夫とのデートやショッピングで重ね付けをすることで、日常がまるで特別なものに変化するかもしれません。

婚約指輪と結婚指輪、つける順番は?

ここまで婚約指輪と結婚指輪の重ね付けについて書いてきましたが、いざ、重ね付けをしてみようと思うと、1つの疑問が浮かびます。それはどちらの指輪を先にはめるか、です。重ね付けの順番について見てみましょう。

結婚指輪、結婚指輪の順が一般的

重ね付けを楽しむ女性の多くが、「結婚指輪→婚約指輪」という順番で着用しています。愛を誓う結婚の証である結婚指輪。それを婚約の証である婚約指輪できっちりとロックする、という意味が込められて、この順番ではめる女性が多いのです。婚約指輪と結婚指輪がセットになったセットリングというものもあります。セットリングの場合は、「結婚指輪→婚約指輪」の順で着用することを想定してデザインされているものがほとんど。しかし、必ずしもこの順番で重ね付けをしなければいけない、というわけではありません。

婚約指輪、結婚指輪の順で重ね付けすることも

女性は婚約指輪を貰ってプロポーズされ、その後に結婚指輪の購入をする、というのが結婚までの流れです。この順番で言うと、婚約指輪を先に指にはめることになるのです。この結婚までのストーリーを大切にしたいという気持ちから、「婚約指輪→結婚指輪」の順ではめる女性もいます。重ね付けの順番にルールはありませんので、お好みで楽しんでくださいね。



婚約指輪と結婚指輪の重ね付け


華美になりすぎないように…重ね付けの注意点

いざ、婚約指輪と結婚指輪を重ね付けをしようと場合、何か気を付けるポイントや注意点があるのでしょうか。お呼ばれ結婚式などでは、マナーにも気を付けたいですよね。重ね付けをする際の注意点についてご紹介します。

石×石でゴデゴデになりすぎないように

婚約指輪はダイヤなどの石つきリングが一般的です。石が好きな方は、結婚指輪にも目立つ石をあしらっているものを選んでいることがあるかと思います。しかし、石の目立つリングが2つも重なると、互いが主張し合い、ゴデゴデな仕上がりになることも。バランスよく重ね付けを楽しみましょう。

リングが当たると傷がつく

重ね付けをすると、婚約指輪と結婚指輪が当たり、傷がつくことがあります。重ね付けをする際は、傷がつくことを理解した上で楽しみましょう。傷とは言っても、目に見える大きな傷はほとんどつかず、リングがくすんで見える程度の小さな傷です。気になる場合は、お店などでのクリーニングをすると良いでしょう。

リング同士のデザインやテイストによって相性が悪くなる

婚約指輪と結婚指輪のデザインのテイストが全く異なり、重ね付けをしても、相性が悪いことがあります。リングの素材やデザインなど、購入時からリングの相性を意識することが重要です。

重ね付けをすると、指が動かしにくい

あらかじめ重ね付けを意識して購入していない場合は、リングのサイズが合わないことがあります。重ねて指輪をはめるため、通常の位置とは若干ずれて指輪をはめることになるからです。また指輪を2本重ねることで、指輪が太くなり、指輪が動かしにくいと感じることも。



婚約指輪と結婚指輪の重ね付けをしたことがある女性は6割以上いらっしゃいます。お呼ばれ結婚式や同窓会、女子会、ホームパーティなどの華やかな場で、重ね付けはいかがでしょうか。重ね付けは普段使いにもおすすめできます。
特に指輪の順番にはマナーがありませんので、しっくりくる順番や、指にフィットする順番などで選んでも良いでしょう。しかし、葬儀では、輝きを放つダイヤがある婚約指輪は好まれない傾向にありますのでご注意ください。これから婚約指輪や結婚指輪の購入を予定している方は、指輪選びの基準の1つとして、重ね付けしやすいかどうかも意識してみるのも良いと言えます。



※取扱い店舗やアフターサービス等については、変更がある場合がございますので、ご確認ください。

公開日:2020.07.01

株式会社 ディアマン
代表取締役社長 片柳 宗久

東京都港区新橋4-9-1 新橋プラザビル 1207

事業内容:
結婚指輪・婚約指輪、その他ダイヤモンドジュエリーの販売/直営インターネット通信販売サイト“QDM”(キューディーエム)の運営/宝飾販売ASPサービスの運営、企画

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