結婚指輪を買うタイミングって、いつでなんでしょうか?ベストな時期が決まっているの?

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VOL.20 結婚指輪を買うタイミングって決まっているの?

結婚が決まる前の婚約の段階で購入する指輪が婚約指輪で、婚約指輪はエンゲージリングとも呼ばれていて、プロポーズの機会に婚約者に結婚の証として渡す指輪です。
このエンゲージリングは結納の際に結納品として納めるケースもあるので、その場合、それまでに購入する必要があるので、順番として結納を行う時期から逆算して、買うタイミングを決めなければ納品に婚約指輪が間に合わないという事態も考えられるので、オーダーメイドやセミオーナーなどでデザインをこだわって婚約指輪を作る場合には、事前に納期を確認してから、結納時期を調整する必要があります。

そしてその後、結婚することが決まったカップルが結婚後も普段から左手の薬指につける指輪が結婚指輪です。普段から左手の薬指につけていることによって傷もつきやすくなるので、傷のつきにくい素材選びが重要となります。そして結婚指輪の素材で一番人気なのがプラチナなのですが、純度100%のプラチナ(Pt1000)はとても柔らかく、傷つきやすい金属です。
そこでパラジウムなどの金属を混ぜて合金にすることで強度が増すので、変色に強いということもあり、結婚指輪の加工に向いています。

プラチナの結婚指輪は傷つきやすい

プラチナの純度100%がPt1000なので、このPtの数字が下がれば下がるほど純度が下がり、傷つきにくくなります。しかしその反面、硬くなりすぎると加工しづらくなってしまうため、サイズ直しが出来なくなったり、硬すぎて割れてしまうというデメリットもあります。
一般的にプラチナで結婚指輪に使われるのはPt950やPt900といった純度の合金で、当然Pt950の方がPt900よりも数値が高いのでプラチナの純度が高く、その分傷つきやすくなるので、傷や強度を考えると、Pt950よりはPt900の方がオススメです。

そしてプラチナ以外に結婚指輪の素材に使用されるのがゴールド素材です。
ゴールドはプラチナと同様に純度が高ければ高いほど変形に弱く、逆に純度が低すぎると今度は金以外の金属が酸化して変色してしまいます。金の純度100%が24Kとなりますが、結婚指輪として最も使われる純度は金の含有率が75%程度の18Kや14K辺りが一般的です。ゴールドもプラチナと同様に純度が高いほど変形に弱い素材となります。結婚指輪は、長く使用するものなので、プラチナやゴールドといった傷がつきにくい素材というのも当然重要ではありますが、もう一つ重要なのが、のちに加工が出来るかどうかということです。

結婚指輪を長く着けるということは、結婚当時よりも太ったり体型が変わった場合、指輪のサイズが変わる可能性も考えられるということです。もし、指のサイズが太くなったり、細くなってサイズが合わなくなった場合、サイズ直しをして指輪のサイズを変えることが可能です。
これが加工しづらい素材で結婚指輪を購入してしまった場合、お店によってはサイズ直しを受け付けてもらえないこともあるので注意が必要です。結婚指輪を買う場合、こういった様々なポイントを気を付けて選ぶことになると思いますので、結婚式に間に合うように余裕を持って選びましょう。
※取扱い店舗やアフターサービス等については、変更がある場合がございますので、ご確認ください。

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